アール・イー・ニュースの明福興産ブログです。
こちらのサイトもご覧ください♪今月は浅間町駅から歩いて8分ほどの場所にある、『平野靴店wardrobe shoe service』さんを
ご紹介したいと思います。
西区では浅間町・菊井町と言えば、昔ながらの古き良き街並みが残っていたりするイメージがあります。
しかし最近では新しい建物も建ち、新旧が入り混じった街になっています。
3年前にリニューアルされた平野靴店さんは新しい中にも懐かしさと温かさを感じ、
時間を忘れてしまうような雰囲気を持つお店です。
こちらでは、オーダーメイドの靴製作や靴・かばんの修理などを専門にされています。
オーダーメイドの靴は自分の足の木型を作っていただくことから始まります。
素材やデザインなどを決め、仮縫いしたものを確認してから、実際の靴が作成され完成となります。
期間として約3ヶ月前後。価格は25万円（特殊なものなどはプラス料金が発生します）。
決してお安い買い物ではありませんが、“大切に体の一部として履いていける”。
そんな靴を求めていらっしゃる方には、自信を持ってオススメできます。
なぜなら、誰が作ったのか分かり、その後のメンテナンスもお任せできるんです。
こんな安心なことってありませんよね。
その他、セミオーダーの靴、スリッポン、コンビブーツなどもあります。
デザインは、“オーソドックスなもの”、“時代が変わっても履き続けられるもの”だそうです。
ずっと大切にできる靴への愛情を感じます。
靴やかばんの修理はぜひご相談してみてください。
通常のお直しはもちろん、他で断られたものでも、もしかしたらこちらでは修理可能かもしれません。
また最近ではレザースリッパのワークショップ（\5,000）も始められたそうです。
甲側の革・底側の革・糸の色を選び、自分で縫い上げて作成します。
自分で作るからこその愛着や満足感はひとしおではないでしょうか。
お店では2名～ワークショップを開催してくださいます。
こちらのサイトもご覧ください♪こちらのサイトもご覧ください♪こちらのサイトもご覧ください♪今月は『food cafe Juliett（フード カフェ ジュリエット）』の尾留川さんに、
道を挟んでお向かいの『鮨はーべすと』の加藤さんをご紹介していただきました。
加藤さんは生粋の寿司職人。元々西区生まれで、長らく中村区の方でお店をされていらっしゃったそうですが、
6年前からこちらでスタートされました。
お店には、お仕事帰りや地元の方を始め、20名程座れるスペースもあるので宴会・女子会・会合などにも
利用される方が多いそうです。
基本的には防腐剤や化学調味料などは使われません。
お魚は自然なものを自然な美味しさで召し上がっていただくために、
臭みを抜く下処理を丁寧にされているそうです。
お米は厳選した品種の“はつしも”を使用し、使うお酢は添加物一切なしのオリジナル。
そして、お寿司本来の旨さを邪魔しない愛知県産の海苔とハーベストさん専用のお醤油。
ここまで丁寧に仕事をされたお寿司に合わせるのは、やはり選ばれたお酒。
ビールはメーカー出荷から2日以内の新鮮で美味しい速達生ビールがいただけます。
焼酎なども珍しい名前が沢山並んでいます。個人の蔵元で大切に製造されたものを仕入れています。
魚・米・酒が同じグレードで保たれることにこだわっていらっしゃるそうです。
今回は今が旬の食材をいただいてまいりました！
まずは新潟産の“舞茸てんぷら（480円）”はサックサクの衣に舞茸の風味が香ります。
次は“焼きたけのこ（680円）”。お醤油の香ばしさがたけのことよく合う一品です。
お寿司は、“天然桜鯛（250円）・あぶり桜鯛（250円）・太刀魚（230円）・のれそれ（230円）・
生ホタルイカ（210円）・自家製玉子（140円）”をいただきました。
どれも旬の物ばかりで、とにかく美味しいです！
桜鯛のもっちりした身は甘みがあり、生とあぶり両方食べるのがオススメです。
のれそれはあなごの稚魚で、食べられる時期がとても短いので貴重な魚です。
ツルンとしていて、生シラスより歯ごたえのある独特の食感はクセになります。
自家製玉子は野菜のみで飼育された鶏の卵なので、出汁など入れず、
純粋な卵の旨味のみで仕上げられています。
<ランチ>
★おまかせにぎり寿司、日替わりちらし丼、づけトロ丼 など
（小鉢・サラダ・赤出し・デザートが付いてきます） 860円
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R( アール) くん
