このところの寒さといったら、かなり厳しいものがありますが、
来週の日曜日、2月3日は節分です。
何かと忙しい毎日を送っていますと、こうした季節行事を楽しむことが少なくなりがちですよね。
今回は、節分会そもそもの由来と、地元の寺院で行われる「豆まき」をご紹介いたします。
節分とは、読んで字のごとく「季節の分かれ目」のこと。
もともとは「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指していました。
このうち、特に立春の前日だけが、現在の「節分」としてクローズアップされたのは、
冬から春になる過渡期だけに、いっそう「節目」としての期待感があったからでは?
と言われています。
また「豆まき」「恵方巻き」の由来ですが、
中国から伝わった「追儺(ついな)」という風習が元だそうです。
疫病などを流行らす原因とされた「鬼」を追い払う儀式ですね。
「恵方巻き」はコンビニ発の「仕掛けられたもの」であるのは、ご存知ですよね。
そもそもは、大阪の海苔問屋が行った「巻き寿司丸かぶり」のPRが、
全国区のマスコミで取り上げられたことに端を発します。
さて、そんな節分会が、名古屋市西区は中小田井の善光時別院「願王寺」で行われます。
●日時:2月3日(日曜日) 午前9時~午後4時
●厄払い豆まき
祈祷料2000円(子供1000円)
●のぼり奉納
奉納金2500円(お申込は1月31日迄)
願王寺の公式サイトはこちら… http://e-zenkouji.com/index1.htm
2月3日当日は、名岐駅伝が開催されるため、一部近隣では交通渋滞が予想されます。
公共交通機関でのご来場をお勧めいたします。
名鉄犬山線「中小田井」駅下車、徒歩3分です♪
街並保存地区に指定されている旧岩倉街道を散策しながらお越しください!!
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2013/01
まずは、2013年1月20日 読売新聞より抜粋した記事を。
『 外食チェーンの
カレーチェーンの店舗数でギネス世界一に認定されたと発表した。
昨年12月末現在で国内1205店、海外100店の計1305店となっている。
同店は1978年1月、創業者の
妻の手作りのカレーライスをヒントに、愛知県
94年に47都道府県への出店を達成するとともに、ハワイに海外1号店を出した。
壱番屋の昨年5月期連結決算の売上高は397億円だった。』
名前を聞けば、もう誰もが知っているあのお店。
ギネス認定されたことで、にわかに注目度が上がっていますが、この「1号店」がどこなのか、ご存知でしょうか?
清須市西枇杷島町のお店こそ、このギネス認定の会社、1号店なのです。
これが「1号店」外観。現在も元気に操業中です。
昭和な雰囲気の店舗が、1号店の歴史を彷彿させます。
ここから始まって、いまや国内外で1305店舗ですからねー。
町のカレー屋さんが、世界を制す。まさに「ローマは一日にしてならず」。
1号店開店の1978年は、弊社の本社ビルが竣工した2年後という時期。
うーん…、あやかりたいものです!(^.^)
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カレーハウスCoCo壱番屋 「西枇杷島店」
●住 所 清須市西枇杷島町末広31
●T E L 052-502-4738
●営業時間 11:00 - 24:00
●定 休 日 なし
●駐 車 場 共同
●HPは・・・こちら
★ 詳細は、お店へお問い合わせください。
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写真は、1969(昭和44)年、名古屋市生誕80周年時の山田小学校です。
おそらく生徒による人文字なんでしょう。学校上げての祝賀行事だったのでしょうね。
この写真、わが家(実家)の整理をしていて見つけました。
当時をご存知ない方のために少し解説します。
この頃の山田小学校は、北側(写真上側)に木造校舎があり、
南側に鉄筋コンクリートの校舎が建っていました。
写真の右下あたりにはプール、その上方には講堂があります。
左下の方からグラウンドへ続く道の先に、当時の正門がありました。
その道の左側、正方形をした木造2階建ての建物が、かつての山田支所です。
なんだか、「村役場」って感じですね
写真左上の方には、山田中学校がありますね。
この頃は今と違い、小中学校の敷地も校舎で遮断されている状態だったんですね。
小学校の北には、現在では国道302号線が走っていますが、
ご覧のとおり、当時は未舗装の田舎道があるだけです。
さらにその上、北側は、紡績・染色関連の工場が集積する工場地帯でした。
実は、弊社(わが家)のルーツも、ここに在ります。
ちょうど山田高校の敷地が、かつての工場と家のあった場所なんです。
今では、マンション群が建ち並び、大型商業施設のMOZOワンダーシティに変貌しています。
43年前。
この写真が撮られた頃の皆さんは、どこで、何をされていたのでしょうか?
私はこんな感じの幼少時代を過ごしておりました。
母親に叱られでもしたんでしょう…(笑)
わが町アーカイブでした!(^^ゞ
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皆さんは、この大晦日、どんな風にお過ごしでしたか?
今回は、私たちの地元、上小田井地区の氏神様での年越しの風景をレポートいたします。
上小田井1丁目にある古刹、『星神社』。
名称のなんとなくハイカラ(死語?)な印象とは違い、
実はとっても由緒ある古い神社なんです。
例年、厄年(本厄)を迎える男衆が、
厄払いのために大晦日の参拝客へのおもてなし等を務めます。
篝火を朝まで絶やさないようにするのも、この男衆の仕事です。
(写真は、暖を取るための焚き火です。これが無いと凍死します^_^; )
私も、かつてやりましたよ。
中学卒業以来の友人とも再会できて、けっこう盛り上がるんですよ(笑)
娘と一緒に23時40分くらいには神社に着きましたが、
すでに境内には100名くらいの町内の方々が並んでいます。
やがて新年のカウントダウン開始!
0時と同時に、男衆の『明けましておめでとうございます!!!』の威勢のいい声が響きます。
参拝を終えた後は、男衆たちが振舞う枡酒を頂きます。
気が付けば、参拝を待つ列は長蛇の様相!
ざっと250名はいますね!
列の中に馴染みの顔や懐かしい顔を探すのも楽しみの一つです。
神社の方による甘酒のサービスもあります。
境内の喧騒から少し離れて耳にするのは、地元の寺院から聞こえる除夜の鐘。
ここのご住職は、私の小中学校の同級生です(^-^)
各地でこうした年越しの風景が見られたことと思いますが、
大きな神社での年越しとは違った心地良さもあるものです。
すでに、2013年も今日で5日目。
あらためまして、皆さまにとって、本年がより素晴らしい一年となりますように祈念申し上げます。
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R( アール) くん